- 5月3日
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2026年5月2日(土)、山梨県忍野村にて開催されました「忍野八海を学ぶ会」プレミアムトークショー『大我講と大寄友右衛門』にお招きいただきました。
「八海音頭」を作曲したご縁から、忍野八海を学ぶ会とワークショップにお声がけいただき、東圓寺和尚様、作詞・振付の藤間勘寿和さんとともに登壇いたしました。
当日は、唄の中にも歌われている忍野八海ゆかりの人物・大寄友右衛門のご子孫、大寄赳彦先生よりお話をうかがい、深い学びのひとときとなりました。
大飢饉と大地震という試練の続いた江戸時代、付近一帯の村のリーダーであった大寄友右衛門は、人々が生き抜くための心の拠り所として富士講の一つ「大我講」を興しました。そして東圓寺とともに資金を調達し、富士講参拝の前に禊を行う場として元八湖を再興・整備した歴史を知りました。
富士講に伝わる禊の地、外八湖・内八湖を忍野八海に「見立てる」という江戸人の豊かな想像力にも思いをめぐらせ、信仰と風土が結びついた文化の深さに触れました。
美しい富士の峰、清らかな湧水、そのほとりに凛と咲くクマガイソウに心洗われた、忘れがたいひとときでございました。

